日本在宅医療福祉協会はこんな組織です

 日本在宅医療福祉協会は、高齢社会に対応して、在宅施策の構築・推進を図り、いま最も脚光を浴びているホームヘルスケア(シルバービジネス)市場の育成・発展に寄与していくため、1985年5月22日に発足いたしました。

 在宅医療・福祉の関連分野に携わる製造メーカー、レンタル・リース企業、卸及び大型小売店、ドラッグストア、介護サービス事業者等によって構成され、ホームヘルスケアをより広い視点から捉え、拡大するシルバーマーケットのあるべき姿を考察し、その円滑な発展のために、会員相互の交流やセミナー、新しい業態の施設視察などの実施や、新しい内外情報の収集・分析と共有、意見発信を中心に活動を展開しています。

会報『コミュニケーション』34号(A4判タテ 本文16頁・表紙周り4頁)

特集:地域包括ケアの方向性
1)インタビュー
 「地域包括ケアシステムと多職種連携の在り方」 東京大学高齢社会総合研究機構 教授 辻 哲夫氏(元厚生労働省事務次官)
 「地域包括ケアと介護報酬」          株式会社ASK診療報酬研究所 中林 梓 所長
 「高齢社会における医療介護連携と方向性」   厚生労働省保険局医療介護連携政策課(当時) 渡辺 由美子 課長
2)事例報告 千葉県柏市豊四季のケース(取材記事)
  柏市が進める地域包括ケアの今とこれから 秋山 浩保 柏市市長
   豊四季団地を中心とした多職種連携によるケアシステム(ルポ)
※領布価格 (送料・代引手数料込)1部 1,000円 2部 1,500円 3部 2,000円
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